ホーム > 家具屋のつぶやき > 山形緞通 オリエンタルカーペットのじゅうたんの展示が始まりました。
2023年06月18日
家具のフクタケのつぶやき山形緞通の展示品が入荷しました。1935年創業、山形県山辺町の工房で極めて高い品質と耐久性を誇る絨毯を作り続けています。
皇居新宮殿、迎賓館赤坂離宮、京都迎賓館をはじめ錚々たる納品先が品質の確かさを物語ます。
メンテナンスをしながら100年近く使える耐久性と心地よい肌触り、
発色の美し良さの絨毯を国内で作り続けています。
手織りでは無いですが専用の工具を使用した、手刺(てさし)によって色合いの違う糸も織り込むことで
初夏の山々を表現しています。
『若葉が輝き、爽やかな風に吹かれて揺れる初夏の山々。
その風景を緑のグラデーションで表現したじゅうたん(絨毯)です。
伸び伸びとした佇まいで、現代の暮らしに、穏やかな自然と空の情景を取り込みます。』
現代ラインの『はずき』。
日本に古来より根付く、無地の美しさを表現したじゅうたんコレクションで、
初の実用化となる「糸マーセライズ」の技術を生かし、永い時間を経て、
深みを増したような風合いと、やわらかな肌触りを実現した、
MANYOシリーズ−MOMICHIを展示を展示しました。
MANYOシリーズはカラーオーダーが出来ます。
日本の住宅に溶け込む上質で耐久性の高いじゅうたんです。
是非、家具のフクタケの店頭で体感してください。
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