イワタ 創業 1830年天保元年の寝装品メーカー。
1963年 (昭和38年)羽ぶとんの専門メーカーとして(株)イワタを設立、
実質的なパイオニアとして羽毛布団ブームの火付け役となる 。
私は初めてイワタの羽毛布団を体感した時の暖かく、熱くない今までにない感覚は忘れられません。
滋賀県にある工場に伺って、イワタ羽毛研究所での徹底した品質検査、
工場では特殊技術により、ゴミを極限まで除去しイオン化技術により清潔度を高め、布団を覆う布地、縫製、品質検査体制など細部に渡るまでこだわり抜いた品質。
有害物質を含まない世界最高水準の安全性。
ショールームで体感した羽毛布団などの寝装品の素晴らしさ。
キャメル、ヤク、馬などの毛を使用したマットレス。
キャメルの敷きパッド、夏用の麻のシーツや敷きパッドなど眠りの快適さを追求し、
最適な素材を使用し、徹底した品質管理のもと造られていました。
カルチャーショックでした。
そして家に帰り自宅で使っている有名メーカー羽毛布団とイワタの布団との違いに愕然としたことを今でも忘れません。
イワタの工場でものづくりの姿勢を見て“凄み”を感じさせられました。
同じ様に“凄み”を感じたのはカンディハウスとモリシゲです。
それを言葉で伝える事はとても難しいです。
ただイワタという会社の考え方、商品の素晴らしさは誰にでもわかります。
一度、家具のフクタケにお越し頂き体感してみてください。
私の拙い言葉よりもイワタの良さを実感できるでしょう。