戦後まもなく創業した日進木工が作り始めたのがスコップの柄でした。
創業当時のモノづくりへの想いを受け継ぎ新しい家具が誕生しました。
ソファやチェアに曲木の技術で作られた特徴的なスコップの柄を使ったダイニンングとソファのシリーズです。
コロナ禍の中の開発だった事もあり、通常よりも開発期間をかけた事で非常に完成度の高く仕上がっています。
ダイニングチェアはお尻の形に成形された座面と曲木によって作られた笠木で、ゆったりと身体を預けて座れます。
ソファはダイニングテーブルと組み合わせてソファダイニングとしても使う事が出来ます。
もちろん単独でソファとしても使う事が出来る優れものです。
ソファは左右で奥行きの違うビーンズ形と長方形の座面とを選ぶ事が出来ます。
ソファはカバーリング使用で布によっては手洗いも可能です。
もちろん木部塗装色とファブリックはオーダー出来ます。
日進木工らしいこれからの顔になる新しいシリーズの誕生です。