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2016年09月13日
家具のフクタケのつぶやき
日進木工が創立70周年を迎えました。
それを期に新ショールームをオープンされました。
1階の事務所事務所だった場所がキレイに生まれ変わりました。
デザイナーの川上元美氏の70settanta(セッタンタ)
右から「HARU」 「NATU」 「AKI」 「FUYU」
日進木工の創立70周年を記念したシリーズをという事で依頼されたそうです。
個人的に一番のお気に入りのダイニングテーブル。
イタリア製の人工大理石を使用し、飛騨高山の家具には無かったゴージャスさがあります。
今までにはない新規の顧客層を取り込める可能性が高く、
来春の販売開始が楽しみです。
こちらは昨年のIFFTで発表された佐戸川清氏デザインのORBIT(オービット)
ソファとダイニングのシリーズです。
そしてホテルでのパーティーへ。
北村社長の挨拶で始まりました。
各テーブルには日本中の家具販売店が並び貴重な情報交換が出来ました。
やはり地域性が大きく関係しており、
それぞれの場所に合わせた進化を遂げた個性的なお店が生き残っていました。
都心部では競合他社が多く取扱いメーカーが限定される傾向にありましたが、
そんな制約の中でもそれぞれのお店が創意工夫をして頑張って見えました。
福岳は地方都市という事で違った意味で恵まれている事にも実感。
あと弊社のホームページは良く見て頂いていたようです^^;
そういって頂けるとうれしいですね。
美味しい料理とお酒をありがとうございました。
写真が無く最後のデザートがこちら。
家具のふく岳
小川直樹
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