小口の部分はカンディハウスで一番多く売れているチェア ルントオムの肘を切り出した後の端材を利用しています。
何かに使えないかと長年捨てずに保存していたそうです。
天板部分の突板も端材を使用。
『森のとなりで、森のリズムで、家具をつくる。100年、200年生きた樹木のいのちを預かるのなら、
一本一本を生かしきり、長く使える道具にする責任があります。良質な素材を選び、
頑丈でメンテナンスの可能な構造を考え、機能的かつタイムレスなデザインを施す。そうすることではじめて、
成長していく森とそれを使わせてもらう人間との足並みが揃うのだと思います。』
カンディハウスの材料を大切に活用する企業理念を体現するテーブルです。木材は北海道ナラと北海道タモ材の2種類があります。
とにかく軽く移動が楽です。
そしてカンディハウスの家具としては端材を使用している為お値打ですよ。