カンディハウス チャレンジ 文字通り挑戦的なデザインのチェアです。
特徴的なのは後ろ足が一般的なほぞ組では無く、フィンガージョイント
(木材の端部を掌状に切削して,相互にはめ込んで接着する接合方法)
で接合されています、それにより従来にはないデザインのイスが完成しました。
ドイツの著名デザイナー ペーター・マリー氏によるデザインで
ヨーロッパの販売店でも展示され、海外でも評価の高い家具です。
脚まわりにできる、一見アンバランスな空間がユニークなダイニングチェアー。
ボリュームのあるフレームは彫刻的に削り出され、
強度を確保しながら軽快なスタイリングに。
個性のあるテーブルと組み合わせても見劣りしない存在感に加えて、
フレームの背に手掛けを彫り込むなど使い手への配慮も忘れない一脚です。
またクッションを追加したソフトタイプも追加さ、
より幅広いお客様にご愛用いただけるようになりました。