ホーム > 家具屋のつぶやき > 「信頼できるお店の見分け方」②
2014年11月13日
家具のフクタケのつぶやき前回の家具の選び方①「信頼できるお店の見分け方」の続きです。
4.家具の欠点を説明できる
実際に店頭で接客を受ける時に家具の長所だけでなく欠点も説明できる事。
どうしても店員さんはお客様に家具を買ってほしいので良い所ばかりアピールします。
そんな時に欠点を言ってしまったら買ってもらえないかもしれないと考えてしまうのは当たり前です。
気持ちは分かりますが、欠点の部分を隠して販売する行為はお客様の立場に立っていません。
そしてお客様が実際に家具を使っていく中で欠点に気が付いてしまう可能性は高い。
私は家具屋と言うより商売の基本だと考えています。
5.お店の中が木の香りがする
身体に有害な塗料や接着剤を多く使用した家具がたくさん展示してあると、
店内はその匂いで臭くなります。人によっては気分が悪くなってしまうお客様も見えるようです。
実際私もそういったお店では気持ち悪くなるので長時間は滞在できません。
木の香りがするまでいかなくても、気になるにおいが無ければ大丈夫。
比較的良質な家具が中心に展示されていると判断できますよ。
良質な家具を買うには外せない条件ですね!
「家具の選び方」はまだまだ書きたいことがあるので気俺からも続けていきますね。
前回と今回書いたことは個人的には最も基本的な事だと考えているのですが、
フクタケはどこまで出来ているか?と思われている方も多いと思います。
気になった方は一度確フクタケに来てみて下さい、答えは分かりますよ。
家具の福岳
小川直樹
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