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2015年01月21日
家具の選び方木製フレームのソファのメリットとデメリットを
2回に分けてお話ししました。
店頭では説明の際に話されないデメリットとしては
①木のフレームにお金がかかり同じ価格の総貼りのソファよりクッションの質が落ちる
②木のベンチにクッションえを買ってきて乗せるだけのソファが多い
③クッションの買え買えコストが意外と高い
④木とクッション両方お金をかけたソファは値段は高い
座り心地とクッションの耐久性がいまいちでランニングコストは意外とかか利ます
木製フレームのソファのメリットは見た目、デザインと木の質感良くそこが最大の魅力です。
そんな中でもデザインと座り心地も良い木製フレームソファは無いのか?
それはカンディハウスのソファです。
数多くのソファを見て、日本中探し回って出した結論です。
天道木工にも良いソファはありますが、
海外製の良質なファブリックはカンディハウスが圧倒的良い。
日本で一番良質な布を使う家具メーカーです。
そしてクッションには金型を使って成型するモールドウレタンを使ったソファも多く
フクタケで一番人気の木製フレームソファ アルプもモールドウレタンをつかっています。
人気の理由は固めながら座り心地が良い、デザインが評判が良くそしてファブリックが魅力的。
さすが40年続くロングセラーですね。
カンディハウスはアメリカとドイツに海外営業所とショールームを持つ唯一の家具メーカーで、
ソファの本場ヨーロッパでも一流のブランドメーカーとして評価されており、
座り心地がひじょうに高いレベルでバランスが取れています。
名前は伏せますが、もっと有名な家具メーカーや実際に大人気で良く売れてる木製ソファより
座り心地と木部のデザインや仕上げはカンディハウスの方が上です。
海外の展示会での実績はだてではありませんね。
家具の福岳
小川直樹
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