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2013年01月22日
家具のフクタケのつぶやき1月13日より開催された、ドイツのケルン国際家具見本市 2014へ行ってきました。
いつか行きたいなという想いはありましたが、
たまたまご縁があり本当にありがたいですね!
本当にカルチャーショックと言うか、ものすごく濃い充実した時間を過ごせました。
日本の木製家具の製造技術のレベルの高さ。
展示会の規模の大きさと
日本では知られていない数多くのメーカーレベルの高さ。
ドイツ国内の家具販売店のレベルの高さ。
また海外から日本の家具業界
を見直すことが出来ました。
やはり人から聞くだけでは分からない、
現場に立って初めて見えてくる事が数多くありました。
とにかく広い!
日本のビッグサイト5~6倍の広さだと思います。
到着後すぐに旭川の家具メーカー カンディハウスのブースへ向かいました。
展示会会場でも一番格式の高いhall 11-3fにブースを構えている。
Hall11にはカッシーナ、B&B、ロルフベンツ、デセデ、ポラタなど一流の家具メーカーが名を連ねていました。
もちろん日本ではあまり知られていない家具メーカーもそれ以上にありました。
そこにブースを構えるにはお金を払えば出店出来る訳ではありません。
カンディハウスがデザイン、技術認められている証拠です。
そして、会場見始めましたが日本ではあり得ない経験ををしました。
目に入ってくる家具全てがレベルが高くスゴイ。
日本では展示会によっては目にとまる家具は1割もあれば良いほうという事はざらです。
通路を歩いて目に入ってくる家具を見るだけで、頭がパンクする。
家具のデザインや技術力の高さ目から入ってくる情報量の多すぎて脳が処理しきれない、
そんな経験を始めてしました。
改めてヨーロッパの家具メーカーレベルの高さと、そしてこの展示会で10年間出展して、ドイツにショールーム持つカンディハウスのデザイン、技術レベルの高さを感じました。
本当に素晴らしい経験が出来ました。
ありがとうございます^ ^
ドイツの話はまた次回
家具の福岳
小川直樹
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