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2017年10月14日
家具のフクタケのつぶやき各務原市元気なお店セミナーで築150年の古民家に使われていた木材を使用した家具作りを開催しました。
起雲社寺建築設計に技術指導や大工道具をお借りし、
丸武産業(有)には古民家の解体して出た材料を提供して頂き無事に終える事が出来ました事に感謝いたします!
ありがとうございました☺️
今回は花台の製作。
限られた時間という事もあり電動工具は使用しましたが、
のこぎりで板を切ったりノミで穴を開けたりと
参加されたお子さんや親御さんが暑い中黙々と作業に打ち込む姿印象的でした。
予定していた2時間を大幅にオーバーしましたが皆様
ノコギリで真っ直ぐに板を切り、
ノミで穴を開ける事がこれだけ大変なのかとあらためて実感された大人の参加者も見えました。
あらためて普段使っているイスを作る事がどれだけ大変だと実感。
使われた古材で家が建てられた時代には機械など無かった事を考えると
先人の職人さんは凄かったとあらためて実感させられました。
機械化が進む中での昔ながらの道具をに触れる貴重な機会となり、
完成した花台を嬉しそうに運ぶ姿がとても印象的でした!
色々と改善点はありますが、不定期でも長く続けていきたいですね☺️
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