カンディハウスのソファクォードを納品してきました。
お客様は今お使いソファが布の汚れとクッションのヘタリが出て買い替えでフクタケへ来店されました。
ソファのレイアウトはカウチタイプ、長時間ご主人様が寛がれる為とにかく座り心地の上質な物をお探しとの事。
フクタケの店頭で色々なソファに座られてカンディハウスのクォードの座り心地を気に入って頂きました。
クォードはカンディハウスがデザイナー 川上元美と共に「日本の上質」テーマに、
ヨーロッパの高級家具市場に挑むべく開発されたソファです。
吟味された素材に美しく強度のある伝統接合技法「三方留め接ぎ」日本の伝統技法を採用し、
細部までディテールにこだわり上質感や高級感を表現されています。
ヨーロッパの一流メーカーのソファと比べても遜色ない座り心地を目指して何度も試作を重ね、
座クッションはポケットコイルスプリング、モールド発泡ウレタンと良質なフェザーで構成されています。
今回は幅が265cmのカウチソファにして、
背の高い息子さんやご主人様がくつろげるようクォードのワンアーム165ロングシートにヘッドレストをつけました。
布地を悩まれ、何度もご来店頂きご自宅でファブリックを見ていただける様
サンプルをお渡しして肌触りが良いと決めていただいたのが、デンマークのメープルという布でした。
見る角度によって色が違って見える粋な生地です♪
今回は家具のフクタケをお選び頂きありがとうございました。