カンディハウスのソファ セスティナを納品してきました。
お客様はソファをお探しで来店されました。
壁からカーテンまでの間における185cmくらいまでのコンパクトなモノというご要望でした。
そのサイズに対応出来るソファに色々と座って頂く中で、
かけ心地とデザインをご夫婦で気に入って頂いたのがカンディハウスのソファーセスティナでした。
『「日本の上質」を、シンプルな秩序ある構成で表現した。
透け感の中に安楽感を漂わ せたソファーの模索。
美しい木を慈しむ、日本の伝統技術に立脚した木の文化の佇 まいをイメージして、
無垢の量感と細身の脚部フレームの軽やかさとを対比させ、 新鮮で豊穣なデザインを目指した。』
上記はデザイナーの川上元美氏のセスティナシリーズのコンセプト。
脚部には強度が保てるぎりぎりまで細くしたサクラ材を黒に近い焦げ茶色で塗装し、
浮遊感を出しています。
一見クッションは薄く見えますが、見た目以上に深みのある座り心地を実現。
デザインだけでなく座り心地もハイレベルなソファに仕上がっています。
ソファが決まり木部は北海道産のタモ材、オプションのヘッドレストとクッションをつけられて、
ファブリックは沢山の中から最終的にフクタケの展示と同じ布をお選び頂きました。
片肘のソファー セスティナは壁からカーテンまでにピッタリおさまりました。
お客様にも喜んで頂けて良かったです。
ご購入頂き有難うございました。