カンディハウス の深澤直人氏デザインの円形テーブル コタンと
米谷 ひろし氏デザインのキョウバシ アームチェを納品して来ました。
東京にお住いのお客様は岐阜のご友人と岐阜県内を旅行をされた際に、
フクタケヘご来店されました。
今までお使いの長方形テーブルが大きすぎる為、
100〜120Φの円形テーブルへ買換えたいというご要望で、
フクタケの店頭にて円形テーブルやチェアを見て頂き東京へお帰りになりました。
お客様は都内で大理石の円形も良いかなと思われたそうで、
ご自宅にどの様な円形テーブルが合うのか相談を受けました。
メールでお部屋の画像をお送り頂きましたが、
限られたスペースのお部屋だと大理石のテーブルよりもコタンのラウンドテーブルを提案させて頂きました。
お部屋に溶け込みながら適度な存在感もあってお部屋にはベストだと感じたからです。
その後、ご友人宅へ遊びに来られた時にフクタケへ再来店されました。
テーブルはコタン ラウンドテーブルの100Φに決定。
床材はベージュが基調ですが、うっすらとグレーがかった床材と
グレーのソファに合わせてテーブルは明るいグレー色
コタン ラウンドテーブルの北海道タモ材のカラーは明るいグレーにしました。
チェアは東京のアーティゾン美術館の入り口正面に、
吹き抜けとともに広がるカフェのためにデザインされた椅子 キョウバシをお選び頂きました。
主張し過ぎない佇まい美しさとコタン ラウンドテーブルとの相性の良さがお選びになった理由です。
納品は丁度東京ビックサイトで開催されたIFFT東京家具国際見本市に重なった為、
フクタケの自社便で納品させて頂きました。
お客様にも喜んで頂けて良かったです。
遠方にも関わらず家具のフクタケをお選び頂きありがとうございました。