木の香りが漂うご新築のリビングに、
1972年以来続くカンディハウスソファベッド アルプを納品してきました。
今回は北海道産タモ材を使用しています。
もちろん旭川で作られているので地産地消ではなく地産地使用。
実はこれ旭川家具工業協同組合が“私たちが住む北海道の木で、私たちの家具をつくる。”
『ここの木の家具·北海道プロジェクト』の一貫として作られたアルプなんです。
『できることなら 近くの山から伐り出した木で 家具をつくりたい。
100年あまり前 旭川に木工業が生まれた頃のように。
実は、ないと言われていた北海道の木材資源は ここ数十年で着実に増えており
私たちが家具づくりに使う広葉樹も 日本有数の保有量になっています。
今こそ、この恵みを産地全体で活用するとき。
「日本の森を守る家具づくり」. 旭川から、始めます。』
福岳では北海道産のタモ材を使用したアルプは今回が初めての販売でしたが、
これからは積極的にお客様にお勧めしていきます!
今回は木をふんだんに使ったお部屋にはタモの力強い木目がピッタリでした。
張地にはご主人様のシンボルカラーの“赤”のストライプを選ばれお部屋のアクセントになりました。
お客様もとても喜んでくださり嬉しかったです。
どうもありがとうございました。
担当 小川三恵